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管理番号 46
質問 Question 住んでいる地域の江戸時代の村名や字名、いつからできたのかなどを知りたい。
回答 Answer 江戸時代の村名は、磐田市で言えば、ほぼ現在の地区、自治会に相当します。「村の鎮守の神様の・・」という歌詞があるように、村には神社と寺院がセットで在り、これで一つの村を構成していました。因みに、江戸時代の村数は全国で63,000ほどあったことが記録でわかっています。現在の自治体数が約1,800ですから、一つの自治体に35ぐらいの村があったことになります。
神社や寺院を核とした一括りの単位を村とし、これをもとに、『角川日本地名大辞典』などでまずは調べてみてください。これには、字名や村の歴史が概説されています。このほか『遠淡海地志』も参考になります。
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